はじめに
中環(セントラル)の康楽広場にある第4代の香港郵政総局は、中環新海浜商業プロジェクト(Central Yards)の開発に合わせて、2027年半ばに取り壊される予定です。この場所での郵便サービスは、すでに以前から九龍湾の新しい本局へ移転しています。取り壊し後の跡地には一部の郵政施設が再整備され、新しいランドマークとして開発される予定です。
取り壊される前に、今の郵政総局がどんな姿なのか見ておきたいと思って行ってきました。
第4代香港郵政総局の記憶を残しておきたいなら、2026年の時点ではまだ中に入って、郵展廊や一部の歴史展示を見ることができます。
2027年半ばから取り壊しが始まる見込みなので、香港の歴史的建築、切手収集の文化、または香港の郵政の歩みに興味があるなら、なくなる前に一度見に行く価値はあると思います。
基本情報
住所:香港中環康楽広場2号
営業時間:
| 曜日 | 時間 |
|---|---|
| 月曜〜金曜 | 08:00 - 18:00 |
| 土曜 | 08:00 - 18:00 |
| 日曜 | 12:00 - 17:00 |
| 祝日 | 休み |
時間は公式情報を基準にしてください。
日曜日は地上階だけ開放されていて、上の階は見学できません。

行き方
香港駅B2出口から出ると、前方に見える建物がもう郵政総局でした。

向かい側へ道路を渡って右に曲がり、新聞スタンドを通り過ぎます。
そのまま同じ道を進むと、入口が左側に見えてきます。

中の様子
中に入ると、大きなビクトリア・ハーバーの壁画が目に入ります。

壁画の紹介:

この壁画は、実はさまざまな切手を使って作られています。

こちらは昔の切手販売機です。

切手展示
右側が郵展廊です。

さらに進むと、昔の歴史的な品々の展示が見えてきます。


郵便配達員の自転車。

昔の郵便ポスト。

そのほかの展示品。

ガラスケースには昔の歴史がたくさん展示されていました。

反対側には、自分でスタンプを押せる場所もあります。

その他
帰りはトラムに乗りました。運よく古いタイプのトラムに乗れて、懐かしい雰囲気がありました。

中環の有名な三大ビルです。風水や歴史を少し知っている人なら、左側の三つの建物が何なのかわかると思います。

香港郵政の歴史に興味がある場合は、香港郵政の公式紹介も参考になります:
https://www.hongkongpost.hk/tc/about_us/corp_info/history/old_gpo_bldg/index.html